カルダノADAはいくらになる❓年内に1000円になる⁉️
今日は暗号通貨の利用率についてです。
現在、世界で最も暗号通貨の利用率が高いのは
アフリカ最大の経済大国であるナイジェリア。
そのナイジェリアの利用率は32 ％で
つまり、国民の3人に1人が暗号通貨を
使用もしくは、保有している。
その次が、ベトナムで21%、
次いでフィリピンの20%となっている。
これらの国に共通している点は
国際送金で暗号通貨を利用していること。
何故、国際送金に暗号通貨を利用するのか
それは従来の送金方法では
送金手数料が高過ぎて、
出稼ぎに出た方が母国の家族に送金する際に
利用されていることが多い。
そのうえ、ナイジェリアでは
スマホ決済が普及しているので
暗号通貨をお互いに送金したり、
店舗で支払いに利用したりすることが
当たり前になりつつある。
ラテンアメリカでの利用率も高い。
ペルーが16%で最も高く、
ブラジルやアルゼンチン、メキシコなども
2桁%の利用率である。
現在、南米はインフレで苦しむ国が多いので
法定通貨の代替通貨として
暗号通貨を利用する可能性が高くなってる。
今回、74ヶ国を対象に行われた調査で
日本の暗号通貨の利用率は4%に留まり、
これはデンマークと並び最下位となる。
そんな中、カルダノADAはどうなっていくのか？
各国が利用する理由として『国際送金』
というものがひとつポイントとなります。
送金速度と送金手数料このふたつです。
送金速度は先日もお話した通り
第3世代のカルダノADAの方が速いんです。
それだけではなく、送金手数料です。
イーサリアムを送金した方はご存知かと
送金する際、ガス代という形で
送金手数料がかかります。
そして、速く送金したければ
そのガス代を多く支払えば速く送金できる。
いずれにしても
送金速度、送金手数料は
カルダノADAは圧倒的に速く、安く
実需の高い各国の国際送金には不可欠です。
だからカルダノADAは
追いつきます。
今からおよそ7倍で追いつくが
今もイーサリアムは最高値（さいたかね）
更新していってるので
年内にカルダノADAは10倍の1000円を
達成することになるでしょう。
それと、ここからはNFTのお話。
アート作品が12.74ETH（260万円）で落札。
これは、マーベル・コミックの
アーティストによって段ボールに描かれた製作をのちにNFT化したものとなる。
マーベルコミックのアーティストによる
NFT作品は25枚が
NFT取引プラットフォームでオークション。
オークションサイトとしては、
コミック関連のみを取り扱うわけではない
と発言しているが、
コミックは純粋なアートに比べ、
敷居も必要資金も低いので
NFTの普及に貢献する分野と期待。
その他にも、日本のゲーム企業大手のカプコンも
人気格闘ゲーム『ストリートファイター』の
キャラクターがデザインされた
NFTが2月18日に発売。
最初のカードシリーズでは、
262種類のトレーディングカードがあり、
カードの希少性を生み出すシステムも
備わっている。
今回新たに、ブロックチェーン上で
収集可能なカードという形で現れた。
最初のカードシリーズについて、
2021年2月19日の東部標準時午後12:00に
販売は終了し、その後は二度と発行されない。
NFTとは、代替不可能で
固有の価値を持つデジタルトークンで、
美術品やゲームアイテム、
アイドルやスポーツ選手のカードなど、
幅広い採用が期待される新分野。
実際、シンガポールでは、
世界初となるNFT発の
アイドルグループ『Puzzle Rangers』の
誕生プロジェクトがスタートしている。
今回のプロジェクトを運営するDEA社は、
2018年にブロックチェーン
エンターテインメントプラットフォーム事業を
しかも、同社のCEOは、
日本人の吉田直人氏が務めている。
事業の特長として、
日本の漫画、アニメ、ゲームの世界で
活躍するトップクリエイターが参加。
これからはブロックチェーン技術を使った
エンタメビジネスを展開。
つまり、今回はマーベル、
いわゆるアメコミでしたが
これからどうなっていくでしょうか？
例えば、マンガはNFTと相性が良いので
日本の有名なマンガのNFTトークンが
誕生するととんでもないことになっていく。
暗号通貨の未来、将来を想像する上で
このNFTトークンというのは
新しい事業として目が離せない。
