史上初❗️5万ドル突破のビットコインは時価総額100兆円も突破‼️暗号通貨市場は安泰なのか⁉️

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https://youtu.be/Vm3Q4UjmajE


本日の話題はストレートに、ビットコインです。


タイトルでも言ってますが

初めてビットコインの価格

1BTCが5万ドルを突破しました。

5万ドルを突破した直後は達成感から

利益確定売りで2,000ドル幅ほど急落したが、

米ナスダックの上場企業MicroStrategyが、

転換社債を発行して、

その6億ドル(約600億円)の調達資金を元に

ビットコインの追加購入の意向を発表。

MicroStrategyの発表直後に

ビットコインは急伸し、

最大で5万340ドル(約530万円)ほどまで上昇。


そして、時価総額100兆円を突破した。


これら、現在の暗号通貨市場の活気は

機関投資家の参入が相次いでいること。

そして、個人投資家に関しても

1年前と比較すると400倍の水準の資金。


これは、世界的な経済緩和による低金利政策や

米国の追加経済政策による期待も大きい。


新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴い

大規模な金融緩和の影響で

米国のマネーサプライズに、

半年間で+23.6%ものドルが供給。

バイデン新大統領が掲げる

1.9兆ドル(約200兆円)の追加景気刺激策は

さらに+17%近くのドルが

市場に供給される可能性がある。


法定通貨のインフレで物価が上昇すれば、

相対的に現金や預貯金の価値が目減りする。

だから、上場企業がリスクヘッジを図り、

代替資産として希少価値の高い金(ゴールド)やビットコインが買われているという背景も。

間違いなく、暗号通貨が金融資産としての

ステータスも高まってきてます。


そして、こないだから申してるように

決済会社の大手MasterCardやVisaが

暗号通貨決済に対応する準備を進めている点や

大手銀行などによる暗号通貨カストディ

着々と検討段階にあるなど

実需面においても重要な事例。


そして、今年中にビットコインなどの

暗号通貨への投資を検討していると答えた

企業経営者は5%でした。

この5%という割合が多いのか少ないのか?

以前よりは確実に増加傾向にあります。


回答で、大企業と中小企業など、

規模による違いはなかったが

業種では、やはり、IT企業の50%は、

暗号通貨への投資の可能性を

排除することはできないという回答。


企業がビットコインなどの

暗号通貨に投資する際のリスクは

やはり『価格変動』が問題になると回答。


少し話が長くなり

色々な要素を喋りすぎましたが

結論としては、実需面が進めば進むほど

価格変動のリスクはなくなるので

大手決済サービスのように

確実に実用化されている暗号通貨市場の

未来はとても明るい。


ただし、全ての暗号通貨ではない。

主要通貨や今あるものの中でも

FSCのようにプラットフォーム型であるなど

何かしら必要とされる理由がある

暗号通貨に淘汰されていく。


また、ビットコインの価格は

一時的な価格修正の可能性は大きい。


今後、ビットコインが落ち着いてきた時に

再びアルトコインへ資金が流れる

可能性も十分に考えられる。


長期でガチホでない方は

お気をつけくださいね。