カルダノADAが予想通り上昇 今後、カルダノADAはいくらになるのかを予想‼️

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https://youtu.be/nzL8PDEsd4g


前回の動画でお話した通り、

カルダノADAは90円台を完全に回復しました。


今日も暗号通貨市場の明るい話題を聞いて

一時的な下げが出たとしても

多少の下げにマインドがやられないように

情報を掴んでおきましょう。


昨日もアメリカの暗号通貨関連の情報を

お伝えして参りましたが

今日は英国、イギリスについて。

イギリスでプライベートジェットのフライトを

提供している航空企業のPrivateFlyは

2020年の年末からプライベートジェットの

ビットコイン決済が例年の10倍に増えている。

さらに今年の1月の全搭乗者のうち

およそ13%が暗号通貨で決済したと発表。

ちなみに例年の暗号通貨による決済は

月間搭乗者数のおよそ1%でした。


そして、PrivateFly社のCEOが以下のコメント。

ビットコインでの決済は過去数年間

提供してきたが、暗号通貨決済は

ビットコインの価格上昇に伴い、

ここ数ヶ月間で人気が高まってきている。


このようにイギリスでも暗号通貨による決済の

利用、実用が進んできている。


それと、昨日お話したアメリカの

電気自動車メーカーのテスラ社が

暗号通貨関連企業に出資して、

それらを承認した同社取締役会のメンバーが

その暗号通貨関連企業の取締役会に所属。

これに関しては

『この兼任が利害対立を招く可能性がある』

と問題視する声もあります。


しかし、それだけ大企業が本気で

暗号通貨に対して動き出しているということ。


さらにアメリカネタでもうひとつ、

フロリダ州マイアミ市の市政委員会が、

公務員への給与の全て、

もしくは一部をビットコインで支払う決議案を

可決したことがわかった。

その市長は市政資金の一部も

ビットコインに投資することを提案している。


マイアミ市では今後、

ビットコインの分析を慎重に進めてながら

市民が暗号通貨に対する知識をつけていくためのキャンペーンも実行していく予定。


マイアミ市の市長がこれだけ

暗号通貨に意欲的であれば

必ず、実現していくでしょう。


続いて日本です。

福岡県が昨日発表した2021年度予算案に

ブロックチェーン技術の予算として

1,750万円が計上されている。


その『ブロックチェーン技術』というのは

主にブロックチェーン関連製品の製品開発・

実証支援に対する助成、

サービスの展示会への出展・支援に要する

経費などに利用される。


そして、新たな成長産業の創出として

ブロックチェーン関連企業などを

積極的にサポートしていくことも表明している。


取り組みの一例を挙げると

今年に入ってから、

県内のブロックチェーン開発企業chaintopeが、行政文書のデジタル化社会実証実験を

飯塚市で開始してる。


この取り組みでは、行政データのデジタル化を

実現するための基盤となる

『トラストシステム』および運用体制の構築を

ブロックチェーン技術で行っている。

同実証実験では

住民票をスマートフォンにダウンロードし、

そのまま会社に提出、認証までを行える。


このブロックチェーン技術も暗号通貨には

欠かせないものです。


ブロックチェーン技術はわかりました。と

ただ決済サービスで利用されているのは

暗号通貨って言ってるけど

ビットコインじゃないかという声に

お答えしておきます。


暗号通貨の本当の価値が理解されるまでの

大きな課題が2つあります。


まずひとつはごく一部の方ではなく

多くの方が利用するようになるということ。

これは徐々に利用されつつあるということは

ここ何回かの動画でご理解頂けているかと。

もうひとつは、暗号通貨の課題である

セキュリティです。


今日発表されたんですが、

国内暗号通貨取引所ビットバンクが

Webサービスやアプリケーションの

セキュリティを強化するために

脆弱性(ぜいじゃくせい)発見者に

報奨金を付与するとプレスリリースで発表。


これもまさにそのひとつですが

このセキュリティが強化されなければ

利用度合いが増えてきても

ハッキングの問題が出て、

また、浸透するのが鈍ったり

暗号通貨への信頼が損なわれます。


ビットコインは暗号通貨の第一世代なので

セキュリティ面で不安材料があります。


そして、ビットコインの不安要素の2つ目が

送金速度、決済速度です。

今でも、ビットコインを送金したのに

とどかない、着金しないということが

あると思いますが

全世界でビットコインが使われ、

利用者数、利用回数が上がれば上がるほど

この処理速度は遅くなります。


例えばコンビニの会計を暗号通貨で

支払えるようになったときに

ビットコインを送金したが届かないので

レジ前で待たなければいけないとか

考えられないでしょ?

でも、そういう状況もビットコインだと

十分ありえます。


その点でもカルダノADAは

送金速度が速く、セキュリティも安心。

そうなったときが

カルダノADAの価値が本物になるんです。


それが1ADA=1500円なのか

はたまた、3000円なのか…ですね。


まぁ計算で出すのなら

ビットコイン時価総額

カルダノADAの時価総額が超えたときの

1ADAの価格が今できる計算じゃないですかね。