カルダノADAが90円割れ‼️ 今後は切り返して上昇⁉️そのまま急落⁉️

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https://youtu.be/vw0ETUGUGAs


カルダノADA100円を達成して

90円台後半〜90円台半ばで

行ったり来たりしていたカルダノADAが

昨日から今日に掛けて

90円台を大きく割り込んできました。

75円台という時間もあったみたいです。


果たして、この後、カルダノADAは

どちらに動くのか⁉️


その回答を喋る前に暗号通貨市場を

見ていきます。


そこで注目したいのがアメリカの企業が

相次いでビットコイン市場に参入している。


アメリカの電気自動車メーカーのテスラ社が

15億ドル(およそ1600億円)のBTCを購入。

それ以降も

アメリカの老舗銀行で世界最大手の信託銀行

バンク・オブ・ニューヨーク・メロン

暗号通貨カストディサービス参入や

先日お話したクレジットカード大手の

マスターカードも暗号通貨決済サービス参入など

世界の大手金融企業が暗号通貨事業に

関わり始めてる。


その状況によって、アメリカの規制当局が

『ますます規制の明確化への緊急性を増す』

と暗号通貨に対する規制の明確化を強調。


なぜ、このような流れが出てきたのか?

それは日本とアメリカの暗号通貨に対する

関心度、温度差が要因。


日本の大手暗号通貨取引所のbitFlyerによると

日本と米サンフランシスコにおいて、

20〜59 歳の男女計 3,000 人を対象に

「投資と暗号資産に関する日米アンケート調査」

を今年の1月5日から11日に実施した結果、

日米で大きな差が出ました。


米国は暗号通貨に『興味がある』もしくは

『利用したことがある』と答えた比率は61%で

日本では20%にとどまった。

そして、暗号通貨利用経験率においては、

米国が22%だったのに対し、日本は5%と、

実際の利用歴においても大きな差があった。


『暗号通貨についてのイメージ』も

米国では78%が『ポジティブ』という回答で

日本では76%が『ネガティブ』と正反対。


そして、今、投資に対しての考えも

米国は

『大統領が新しくなり、経済状況も

良くなっていくので、今は投資する絶好の機会』

に対して

日本は新型コロナウイルスを要因に

2021 年は投資額を増やしたくないを選択している


これらからbitFlyerもアンケートの結果を受け、

前提として『米国は金融リテラシーの高い』

その上で、米国では2020年に

機関投資家による暗号資産の大口購入や

Paypalが暗号資産の取扱い開始など

ポジティブなニュースが続いたことが

要因であると分析した。


そして、今日の本題に戻るわけですが

これらの暗号通貨市場の動きは

ビットコインの価格をみていてもわかります。

1BTC=500万をオーバーしてます。


今まで将来性のある企業に投資してきた

アメリカの大手銀行、金融機関、機関投資家

暗号通貨市場の将来に注目し始めてます。


その流れの中でつい先日まで

大大大爆上げしていたカルダノADAが

つい数日で3倍とか5倍になってるADAが

1ADA=100円を割って、90円も割ったところで


2年前のような

数年先の未来の可能性に向けて

大きな期待で爆上げ・暴落と一緒ではないです。


これは押しです。


下へ振れるどころか

100円を軽く突破する可能性の方が

明らかに高いです。


単日のような超短期的な動きに絶対はないですが

長期ではなく、短期的にみても

明らかに上向いてますよ。